手術
ウチにはミシンがありません。
なので必然的に縫い物は手縫い。
我が家は靴下の穴ぼこや、服の穴ぼこ、スカート、ズボンなど破れると縫う。は当然で買い替えるのはもう縫えないな…となってからです。
子供達が小さい頃からそうやって来たので何の抵抗も無く穴が開いたら持ってきます。
そして、裁縫する事を我が家では
「手術」と呼んでいます。
なので子供達も
「オカーン靴下穴あいてるから手術しといてやー」とか‥‥
「このスカートビリッていってんけど手術で治る?」とか。(笑)
1番最強だった手術は長男の作業着のニッカ。
生地もごつくて針がなかなか通らなかったです(^^;
しかも、結構な破れ具合だったので2、3時間格闘しました(´×ω×`)
指が痛くて痛くて‥‥
でも縫い終わった時には達成感が半端なかったです。
息子に作業着と共に手紙を書きました。
「今回の大手術は無事成功しました。
‥‥が、次回同じ様な症状になった場合手術は困難だと思われます。
お大事に‥‥」と。(笑)
仕事から帰った息子が部屋に行き手紙を読んでニヤニヤしながら…
「あ、ありがとうございました!気を付けます(*´罒`*)」と‥‥(笑)
変な親子ですね(笑)
今まで普通にやり取りしてると思って居ましたがこうして、文章にすると変な親子だなぁと実感しますね(^^;
今日末っ子の靴下を手術しながら思い出したので‥‥
すいません‥‥くだらない内容で‥‥(笑)
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